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Q&A

Q&A

新しい発想から生まれた断熱材だからこそ秘密がいっぱい。

よくあるご質問やお問い合わせの内容をまとめてみました。ご参考にどうぞ。

【ノン結露Q&A】1 │ 2│ 3
Q11
氷点下になっても問題ありませんか?
A
吸収した水分が凍ってしまうため、氷点下の環境には適しておりません。
Q12
塗れない材質にはどんなものがありますか?
A
PP(ポリプロピレン)およびフッ素加工品、テフロン加工品への塗布が出来ません。詳しくは弊社にご相談ください。
Q13
結露が発生していて困っています。今施工したらすぐに結露が止まりますか?
A
出来ません。
ノン結露は水性塗料ですので、下地が水分を含んでいたり結露が発生したりしていると塗膜が乾燥いたしませんので、塗膜の形成が阻害されてしまいます。施工は結露が発生する時期を避けて行うようにしてください。
どうしても今、結露を止めたいお客様にはそのシーズンだけを乗り切るためのノン結露シートを用意しておりますが、結露の発生しない時期になりましたら改めてノン結露を塗装していただくことになります。このシートは実際に結露がノン結露で止まるかの検証用としてもお出ししておりますので、試してみたい方は弊社までご連絡ください。
Q14
乾燥するまでに時間はどれくらい掛かりますか?
A
天候にもよりますが、塗り重ねに必要な時間は、下塗材は3〜4時間、上塗材は20〜24時間です。水分を吸収・放散する特性上、乾燥には長時間を要しますのでご注意ください。
完全乾燥までに掛かる日数も、同様に1ヶ月以上掛かります。
ですので結露が発生しない時期になりましたら塗装ができますよう、早目のご検討をお勧めいたします。
Q15
今ある濃い色のペンキの上に塗った場合、下地の色が透けて見えることがありますか?
A
塗膜の隠蔽性が優れておりますので、規定の塗装面積を守っていただければ下地の色が透けて見えることはございません。
Q16
性能保持に必要な使用量はどのくらいですか?
A
ノン結露1セット(下塗材7kg・上塗材15kg)で最大20uの面積で使用して下さい。
ノン結露は塗膜が厚いほど効果を増します。結露量が著しく多い場所への使用を検討なさる方は弊社までお問い合わせください。
Q17
塗り替えの目安は何年くらいですか?
A
状況にもよりますが、5〜10年とお考えください。
Q18
塗膜が汚れたら洗えますか?
A
洗えます。洗う際はスポンジかウェスに水や中性洗剤を浸み込ませて軽く抑えるようにして清拭してください。
ただし塗膜が水に馴染みやすいため、水性の汚れは落ちにくいことがございます。
また柔らかいため、強くこすりますと塗膜が剥がれる事態が考えられます。ご注意ください。
Q19
作業をするにあたり、安全上の注意点はありますか?
A
目や口に入らぬよう、防護マスクや防護メガネの着用をお願いしております。
気温が5℃以下のときは乾燥が促進しませんので塗装をお控えください。
その他の注意事項も含めた施工マニュアルを用意しております。必要であれば塗装店あるいは弊社までお申し付けください。
Q20
道具は何を使って塗れば良いのですか?
A
特に塗装工具を選びません。ハケ、ローラー、コテ、塗装用各種ガン等を状況に応じて使い分けてください。
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