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Q&A

Q&A

新しい発想から生まれた断熱材だからこそ秘密がいっぱい。

よくあるご質問やお問い合わせの内容をまとめてみました。ご参考にどうぞ。

【ガイナQ&A】 1 │ 2 │ 3 │ 4 │ 5 
Q21
下地処理材(下地材)は販売していますか? あるいは指定のものはありますか?
A
弊社では下地材の製造・販売および指定は行っておりません。
どのような下地剤を使ったらいいのかご不明な場合はお気軽にお電話でご相談ください。使用実績のある下地剤についてご案内いたします。
場合によっては複数の下地剤を塗り重ねていただく場合もございます。ご了承ください。
(傷みが激しい金属屋根の場合など)

ご自分でお探しになる場合は、下地に合った下地材のうち、水性塗料を塗り重ねられる製品をお選びください。
Q22
2度塗り以上が必要とのことですが、1回目と2回目の色が違っても大丈夫ですか?
A
性能上は問題ありません。1回目の塗膜が十分に乾いてから2回目の塗装を行ってください。
ただし色斑(ムラ)をなくすために、同じ色を2回塗る場合に比べて、より多くの分量を必要としますのでご注意ください。
Q23
乾燥するまでに時間はどれくらい掛かりますか?
A
温度や湿度により変動いたします。目安は夏場で約1〜2時間、冬場で約3〜4時間です。指で触っていただいて塗膜が付かないようであれば塗り重ねて構いません。これを指触乾燥状態と呼びます。
ただし完全な乾燥までは長い時間が掛かります。1週間は家具などの接触を避け、高温に曝すのは1ヶ月以上経ってからにしてください。
また臭いは、通常のガイナを塗装した場合、個人差にもよりますが1〜2週間ほど残る場合がございます。室内に塗装する場合は匂いを抑えた内装用ガイナをご注文ください。また塗装後暫くは頻繁に換気を行うようお願いいたします。
Q24
天井に塗った場合でも、なぜセラミックが下方の表面に浮き出てくるのですか?
A
塗膜中の水分が空気中に放出され乾く過程で、水分子の強い結合力により塗料成分が表面に押し出され、塗膜を形成するためです。その後徐々に内部の水分を放出して乾燥していきます。
Q25
今ある濃い色のペンキの上に塗った場合、下地の色が透けて見えることがありますか?
A
規定の厚みで塗っていただければ色が透けることはございません。
Q26
屋上に塗りたいのですが、塗ったところを人が歩いても大丈夫ですか?
A
軽歩行(サンダル履きでの歩行)程度であれば大丈夫ですが、通常の通路のような場所にはお勧めしません。
Q27
屋上の防水面に使う時の注意点はありますか?
A
ガイナに透水効果はありませんが、防水材としての使用はお控えください。
ただし防水層のトップコートとしてお使いいただければ、防水層を紫外線による劣化から保護することができます。
Q28
1回の塗りで塗布量はどれくらいになりますか?
A
無希釈の場合、塗装直後は1回塗りで200〜230g/u、塗膜厚0.3〜0.4mmに仕上がります。
乾燥しますとおよそ120〜140g/u、塗膜厚0.15〜0.2mmとなります。規定厚はこの2倍です。
Q29
厚く塗れば塗るほど効果が出るのですか?
A
前述しましたように、ガイナの規定厚は乾燥時で0.3〜0.4mmです。規定厚を守っていただければ充分な性能を得られます。
ただし断熱や防音を主な目的としてご利用になる場合は、塗膜厚を乾燥時で0.6〜0.8mmとなるよう3〜4回塗り重ねていただければ、効果をより発揮させることができるようになります。
Q30
塗り厚はどう確認したらよいのですか?
A
塗布面積に対する使用量で塗膜厚を確認します。この基準により、たとえ希釈に用いた水の量が多くても、面積あたりに使用したガイナの総和は変わりません。
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